その他のライダー

ドライブ感想その2

長く更新しないまま、ドライブもはや終盤戦…
一応、見てたんですよ。鎧武よりはまともだしね。
ただ、途中ちょっと中だるみはしてました、正直。というのも、演出の一部にややついていけない雰囲気があったから。サブキャラにからんだコメディの演出とか。あとは…なんだろう。ストーリーの盛り上がりに欠けたのかなぁ。

でも、25話ぐらいだったか、ドライブの正体がばれた、という話のあたりから、何だか面白くなってきた感じがあって。
あと、進ノ介の父親のエピソード始まってから、あれ、そうだったっけ?みたいな疑問がわいてきて、以前の話を見直してから、ちょっとハマっています。
さらに今…ちょっと私生活で忘れたいことがあって、そのためについ没頭してしまい(笑)
…電王にハマったときと同じだな。でも、おかげで救われています。

鎧武よりまとも、と何度も繰り返していますが、じゃあどこが良くてどこが悪いのか。
少なくとも、キャラクターの会話と行動がまともだと思うんですよ。一応ドラマしているというか。どんだけ鎧武がひどかったんだってことになりますけど(-_-;)いや鎧武ももしアニメだったらそんなに気にならなかったかもしれない。でもこれは特撮「ドラマ」ですからね。実写で生身の人間がしゃべるので、あまりにも作り物っぽいせりふは似合わないんですよ。
そして人物の性格と行動に一貫性というか…こういう状況ならこの人物はこう感じるよね、という部分がだいたい、できてる。これ脚本の基本だと思うんですが、鎧武ではいまいちできてなかったんで…(^_^;)

では悪い点。ま、ネット上でたくさんの人が言及してるんで、全部あげる気はないですが、とりあえず私が気になったのは、上でもちょっと書いた進ノ介の父親の件。唐突なんですよね、どう考えても。父が警官で殉職した、ぐらいの話しかなかったんですよ、25話ぐらいまで。それがいきなり「泊英介を知らないものはいない」ぐらいの扱いで出てきて。しかも進ノ介もいきなり、父のことを意識し始めて暴走したりする。だったら、もう少し最初から、彼の父に対する思いを描いてきてほしかったな。霧子のプロトドライブに対する思い入れぐらいに。
どう考えてもストーリーのテコ入れに急いで考えた設定っぽいんですよね。

最近気になったエピソードが、進ノ介の「殉職」。
…まぁ安易な死に方&復活だなーと(^_^;)
きっと刑事モノなので、ネタとしてやりたかったところへ、最終フォームを出すためのエピソードとして使えると考えたんでしょうね。あの字幕の出し方がそれを物語ってますよ。…だから本当はシリアスな話のはずなのに、なんか笑ってしまった(^_^;)
しかもそのフォームときたら(笑)…
おおっと進之介にベルトさんが憑依!?電王みたいだ!
…じゃなくて、三条さんの脚本なので、俺たちは2人で1人の仮面ライダードライブ!とか言うべきなんかな(笑)

ま、ドライブは登場人物といいストーリーといい、全体に今時珍しいストレートな展開だなーと思います。
チェイスの正体しかり、剛しかり…実は裏切ったのでも洗脳されたのでもなくて、潜入するための作戦だったとか。

ちなみに私の今のお気に入りキャラはチェイスですかね。
何か一番おいしい役ですやん。設定もデザインも…ライダーのデザインより魔進チェイサーの方がかっこいいと思いますが(笑)
人間態とロイミュード態とライダーの三つの姿を持ち、人間の姿でも特殊能力がある。私の好きなウルトラセブンに通じるなぁ(笑)
ターミネーター2に近いものもありますよね。まさか、ロイミュードの最後の一人として自分を始末するなんてエピソードは…ないよね!?

…あと役者の顔も好みです(笑)

ドライブ

車モチーフ ありそうだよなーとうとうきたか しかしそれほど意外ではない
ごく普通だなー
あの鎧武の後だけにそれほどインパクトは強くない
すでに電車に乗ったやつとか(笑)前半バイクなかったやつとか(笑)いたし。

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鎧武感想、終了後

春からいろいろと家の事情があり、ブログ更新ができてませんでした(^_^;)
今もまだ片付いてないのですが…悩みすぎて最近また、電王に戻ってきましたよ(笑)
アイロンがけしながらビデオ見てニヤついたりしています。
そして実写「るろ剣」最終話を早く見に行きたい。うがーっ

しかしなんだかんだで結局鎧武、見てしまいました。
途中、よっぽど見るのやめようかと思った時期もあったんですけど。
早かったなぁ。もう一年たったのか。
ウィザードの時も早かったんですが…
子供たちが、「次の仮面ライダーなんだろねー」とか言い出して、あぁーと感慨にふけり。

それはさておき、鎧武。
予想通り、伏線は回収してくれました。やや強引な所も見受けられましたが。
(特に舞が変身後に時間を戻ってさまようあたりとか。何じゃい、それで済ますんかって感じ。)
でも、やっぱり…腑に落ちないまま終わってしまったなぁ。
結局、何が言いたかったのか。登場人物たちは、何がやりたかったのか。
よくわからないままでした。私には。(ゴメン、よくわかっている人もいるよね)
脚本の出来が悪いと、役者がかわいそう。自分の役に入り込むのが大変だと思うのです。お芝居というものは、演劇というものは、ほんのひと言のセリフでも、そのキャラクターを理解し、まさに「なりきって」いなければ言えないのです。例えば同じ「ありがとう」でも、紘汰と光実が言うのでは違うんですよ。
でも、鎧武の脚本は、メインキャラの言動に首尾一貫性が欠けているものが多いような気がするんですよね。

思うに、鎧武の脚本は実写には向いてなかったんじゃないでしょうか。
同じ脚本を、もしアニメのキャラクターがしゃべっていたら、あるいはそれほど違和感がなかったかもしれません。
やっぱり、生身の人間が、仮面ライダーという特撮作品のなかでしゃべるセリフには、リアルさが欲しい気がするのです。
鎧武には、どこかアニメチック、漫画チックなセリフが多かった気がします。
うまく説明できないけど。

あと…ごめんなさい、主人公の最後の「王子様」姿、笑ってしまいました(^_^;)
似合ってねぇええ!!
もうちょっと何とかならんかったのか!
…いや、素材は、役者はかっこいいですよ♪
彼、脱いでもすごいし(笑)鍛えられたアスリートみたいな体型はさすが。
平成ライダーでもきっと一番じゃないかな。

だーかーら、余計にもったいない。
脚本が。もっと、いい話になったと思うのに。

蛇足。始まりの男と女、というならいっそ…最後はアダムとイブ風の衣装(!)でよかったのかもよ?)

鎧武感想、その後

年末から怒涛の展開があって、だいぶ「面白く」なってきた感じがありますね。
ただ、それほどびっくりするような事実ではなかったかな。
例えば裕也の件だって、1,2話の時点でネット上ではすでに予測されていたことだし。
でも、さすがに実績があるだけに、見せ方はなかなかうまいですね。

しかし、そこへたどり着くまでのキャラクターたちの心情の描き方が、やっぱり一貫性がない気がするのは、私だけでしょうか。
どうしてみんな、もっと裕也のことを気にしなかったのかな?
どうしてあのヒロインはあのケーキ職人ライダーが好きなんだ?いきなりあの態度は変すぎるよ。

そんな中で、私が割と好きなキャラはシドさん。あと次点で光実くん。
シドさん役は電王にゲスト出演されてましたね。第3,4話。なかなかの好演でした。
今回は悪役の中で光ってる気がします。ふふ。かっこいい。ついに変身までしたし。
光実くんは、もしかして主人公よりも描かれ方に筋が通ってる気がするな。ただ彼もネタ満載で…たとえばひそかにヒロインのことを思ってるとか、家業を継がされそうになりつつダンスチームに居場所を求めてるとか、セリフでほいほい言わされてるけど、その後ドラマとしてはあまり描かれてないので、忘れたころにネタが出てきて唐突さを感じそうな気がします。がんばれ役者!
一方で女性キャラにあまり魅力がないような気がしますね。上記のヒロインはじめ、どの子もキャラとして立ってる感じもなく、でも男の子向けにエロ(笑)があるわけでもなし。
何だろう…脚本家が男性だからかな?でも「まどか☆マギカ」って女の子ばっかりだよね?
同じ男性脚本家でも三条陸さんのWとかキョウリュウジャーとかの女子は結構魅力的だったけどな~

いくつか気になる点を述べたいと思います。

まず脚本について。
メインライター・虚淵さんは、もともとゲームシナリオの人。
アドベンチャーゲームって、選択肢をいくつも出して、プレイヤーに選ばせますよね。
そしてどれを選んでもそれなりの結末を用意する。
もし途中で詰まってしまったら、それは「バグ」ということになる。
つまり、張られた伏線は全て回収しなければ、やはりバグになるわけで、作品としては欠陥品ということになるわけです。
だから乱暴な見方だけど、鎧武でも、たくさん伏線を張っているけれど、おそらく全て回収していくんでしょう。

それから、大人対子供という構図を示しているようですが、これについても一言。
本来のメインターゲットである子供、幼児や小学生以下の子供にとって、高校生以上はもう「大人」に見えませんか?自らの子どもの頃を思い出してみても、中学生の先輩ですらとても大人っぽく見えたもんです。今の私(40過ぎの大人)から見れば、確かに子供なんですけどね。
だから登場人物たちが「大人にならなきゃ」とかユグドラシルの人間たちが「子供ら」とか言ってもピンとこないのでは、と思うんです。(特に主人公はあまり子供っぽく見えない)
ファーストガンダムの主人公たちは連邦軍の軍人たちには子供扱いされていましたが、私(当時小学生)からすると、アムロやブライトたちは「子供」には見えませんでした。

あと一つ残念な点。
サブタイトルが洒落てないなぁ~。
あらすじまんま、というか。
雑誌の見出しみたいな感じ。

フォーゼ

あぁごめんなさい。
これ放送前の発表でデザイン見て、生理的にひいてしまいました…
まるでキョーダインみたいって。ライダーじゃないよって。
それと主役の時代外れな短ラン・リーゼントにも…(-_-;)
もともと当時からなじめなかったんですよあのスタイル(笑)

なので、ほとんど見ていません。ファンの方ごめんなさい。
テレビ放送を2回ぐらいは見ました。
が、学園ドラマだけに若い俳優が多く、その学芸会レベルの演技に閉口したのと、ドラマの雰囲気についていけず…
2回目に見たときは、前よりはいい感じになっていたしアクションもたまたまカースタントで迫力あったのですが…
やっぱりごめんなさい。なんかついていけない…(^_^;)

今後見るかどうかわかりませんが、オーズやウィザードと合同の映画などで気になったらもしかしてチェックするかも?
そしたらまた評価が変わるかなぁ…

オーズ

電王関連の映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」で見た主役が気になって(というか、気に入って)、本編も結局最後までみました。一時期かーなーり、ハマりました(笑)
その主役、デネブみたいに礼儀正しいし、ちゃんとヒーローっぽい言動してるので、好感が持てます。
相方・アンクも本来敵側で、言動はモモタロスを彷彿とさせるし(もうちょっと邪悪にした感じ?)。
メイン脚本家が電王と同じ(小林靖子さん)せいか、なんとなく似た雰囲気を感じました。

実際比較してみると、各話の展開の仕方、構成が似てるんですよね。

1)怪人(イマジン/ヤミー)が人間(契約者/ヤミーの親)にとりつく

2)事件が起きる

3)主人公(良太郎/映司)の相方である怪人(モモタロス/アンク)が主人公に知らせる

4)主人公がその人間(契約者/ヤミーの親)を探す

5)戦闘

という基本パターン。
このパターン、後のWやフォーゼ、ウィザードでも同様の展開があるので、一部ファンの間では「お悩み相談」などと皮肉られてたりしますが、特に電王とオーズは似ている気がします。相方が怪人、という点で。

さて、主人公火野映司役・渡部 秀がけっこう私好み(笑)…ですが、てっきり20代半ばと思っていたら当時まだ18歳だったのでびっくりした。大人っぽく見えるな~
佐藤健のドキュメンタリー番組で、渡部秀(佐藤と同じ事務所)が佐藤と出会った時、「(電王を見て)ライダーになれたらいいなと思ってこの世界に入りました」と挨拶し、佐藤が「君ならライダーっぽい、ライダーになれるよ」と言ってたら本当になった、というような会話をしていました。
渡部秀のプロフィールを見ると、確かにヒーロー向けかなぁと。背は高いし体格もよく陸上競技全般やスポーツが得意とあります。実際アクション監督から太鼓判だったようです。演技も新人とは思えないぐらい上手いと思います。安心して見られます。
それに、歌!
上手いです。プロ並みです。佐藤健もキャラソン歌ってて、けっこう上手ですが、素人っぽい。でも渡部君は歌手並みですね。私が聞いた感じでは。ぜひミュージカルにもチャレンジしてほしいです。…ていうかもうやってるかな?
オーズの戦闘シーンでキックの時の「せいやーっ!」とか結構シャウトが多いんですけど、それがいい声してるし、かなりの声量出てると思います。オープニングに「変身!」の声が入ってるのはもしかしてそのせいかしら。

さてライダーですが(やっと(笑))、
オーズのデザインは基本フォームはけっこうかっこいい、というかこれも私好みなデザインですが、変身に手間がかかるのが難点かなぁ。小さなメダルを三つカシャカシャした上でさらに丸いスキャナーでスキャンしなきゃいけない。変身するときって本来焦ってるはずなので、なんだか見ていて落としやすそう。しかもそのメダルは普段、相方(?)が持ってるのをその都度渡してもらわないといけないので、その手間がある。ので、戦いのテンポがちょっと崩れたりするんですね。
そのあたりはシナリオの流れでうまく見せ場にしたりして工夫はされてますが、これだけ戦闘のテンポが速くなってる平成ライダーの中、気になることは否めないです。電王の変身なんて実際はベルトにパスあてて変身って言うだけやもんね(笑)モモタロスが大げさにポーズつけてるだけで。それがなけりゃあっという間ですもん。
ま、考えてみたら歴代のライダーみんなそれなりに時間かかってますか…ゆっくりポーズ取ったりしてね。
それから3種類のメダルがそれぞれ上中下の部分に対応していてそこの部分が変わるので、全部の組み合わせは数字上100以上もあります。うわーっ。マニアックです。小さい子には覚えにくいでしょう。
まぁ基本となる「コンボ」(3枚のカテゴリーがそろっている場合など)は4~5つぐらいなので、それだけにしぼれば他のライダーと変わりませんが…

☆映画
オーズについてはいくつか映画も見ました。ちょこっと感想。
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」
まー長いタイトル(笑)
ディケイドとWでやったパターンの二つ目ですね。三部構成で、それぞれで短編を作って、共通の敵(あるいは合体した敵)を最後の短編で共同で倒すという。ディケイド以降のライダーでは毎年作ってますね。
ディケイドの時もそうだったけど、できのいいパートとそうでないパートの差が激しかったです(^_^;)
Wは、TVシリーズの後日譚になってるんだけど、主役は仮面ライダースカルでしたね、ほとんど。なんでヒロインが過去の出来事を見ることができたのか?の説明はなかったけど(^_^;)でも短いシーンの中にちゃんとTVシリーズの雰囲気が感じられてよかったです。話も一応ちゃんとしてました。「運命のガイアメモリ」の出来がよかったので、それと比べると物足りないかも?
で、Wの後にオーズを見ると、まーギャップのすごいこと。元々のTVシリーズの雰囲気がWとはかなり違いますけど、この映画はひどい。話はめちゃくちゃ。アンクはどこ行った?グリードは?アクションもしょぼい。「子供だまし」ですな。TVシリーズのいい点がひとつもない。見ながら「もうやめてくれー」と言いたくなりましたよ。ちなみに脚本はTVシリーズは書いてない井上敏樹さん。なんだろなー。この人もベテランなんだけど。オーズのノリは独特だからな…いちおうメインライター小林さんが協力してるみたいですけど…たぶんキャラクターや設定のずれを修正する程度でしょうから。でもある意味ほっとしました。もしあんな話小林さんが書いてたらわたしゃ怒るよ(-"-)
最後は共同で戦う訳だけど…ま、CG使いまくりで大したことはありません。子供向けかと。

本放送中に一度だけ見た記憶あり。
それだけで、結構面白そうと思った記憶もあり。
このブログのためにもう一度みたいなぁ…とは思うんだけど、あえて見ていません。
理由は、電王以上にハマりそうだから(笑)
電王だけで(自分的には)かなり生活に支障がでているのに、この上Wにハマってしまったらかなりヤバい(-_-;)

…と思ってたのに、結局見てしまいました。子供の夏休みに実家に帰省中、夜に時間があったのでつい…(^_^;)
そしてやっぱり面白かったー!
私の中ではディケイド以降では一番だと思います。

二人で一人のライダーに変身、という設定はまるでウルトラマンエース(古いぞ!)、とまず思いましたね。
フィリップ役の男の子がかなりカワイイ…というか、女性人気ねらいかなぁ~なんて…演技は(セリフまわしとかは)まだまだ未熟ですが…
変身の際、実際はフィリップが翔太郎の右半身に憑依した形になっているので、左右で違う動きをしたり左右で会話したりすることもあるんですよ。私にはそれがなんだか電王を思い出させました。良太郎とイマジンの会話や、クライマックスフォームみたいで…

ライダーのデザインはかなり好きです。シンプルで昔のライダーを彷彿とさせて。
基本フォームは、確かV3の緑色、Blackの黒のオマージュだったような。
ベルトに「メモリ」を2本、カシャカシャと指して、半分ずつ、いわゆるフォームチェンジするんですね。その組み合わせでいろいろな戦闘パターンができるという。なかなかよいアイデア。赤と青の組み合わせなど、見た目にキカイダーに似てて思わずニヤッとしてしまいました。
メモリを指している間にテンポがトロくなるのでは、と思いましたが、気になりませんでした。

探偵という設定は、いいんじゃないでしょうか。
仮面ライダーというのは、本来は組織的なヒーローじゃありませんよね。平成ライダーの中には組織的なライダーもありますが、やっぱり、「孤高のヒーロー」のイメージがある。悪を封じるという意味では警察と目的を同じにするけれど、行動は単独なわけです。そういういう意味で、探偵に通じるものがある。
ライダーの世界とは多少違うけど、事件が起こり、探偵(ライダー)がそれを解決して犯人(怪人)を捕まえる。無理はない気がします。いやむしろ、今までなかったのが不思議なくらい。

シナリオはしっかりしていて、ドラマや各キャラクターの雰囲気も、いい意味で子供向けらしくない。そのまま夜8時・9時ごろのドラマとして放送してもいけるんじゃ、って感じ。
メインライターは三条陸さんと言って、私なんかは昔少年ジャンプで連載されてた「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険」の原作者というイメージですが、ほかにもいろいろ書かれてるようですね。特別大ヒット作はないが、ポイントを押さえた手堅い面白さ、かな。ネット上で「信頼と実績の三条脚本」なんて書いてる人もいたなー。
世界設定といいシナリオといい、ライダーの設定といい、全体的によく練られている感じがします。企画自体、前作のディケイドより前にできたといいますから、ディケイド放送中にも練り直す時間があったわけで、その分、完成度が高くなったのかも。

個人的には、ヒロインがちょっとうるさやかましくて、なじみにくかったのですが、続けて見てるうちに慣れちゃいました(^_^;)演技は上手なんですけどね~
それと、主要キャスト4人のうち3人が関西出身というのも私にはツボでした。最初それっぽくないな~と思ってましたけど、出身地を知ってから一気に身近に感じられました。同郷ってなにげにインパクトあるな。

ディケイド

それまでの仮面ライダー(昭和のライダーもいくつか含む)をそれぞれパラレルワールドとし、それらの世界が全て破壊されるのを防ぐため、仮面ライダーディケイドとなった青年がそのパラレルワールドを巡っていくロードムービー?的仮面ライダー。
ディケイド=10年紀の意味。

ライダーの見本市、他のライダーに興味を持つきっかけ、
もともと平成ライダー10周年記念お祭り作品と、放送期間をシフトするためのつなぎ作品として作られたせいか、話自体はめちゃくちゃですね(笑)
何のために出てきたのかわからないキャラもいるし
しかも結末は映画を見ないとわからない…という(-_-;)

お祭りライダーだとしても、もう少しきちんとしたシナリオは作れたはずなんですよ。
これは製作者の責任ですね。
まじめにやってるキャストがかわいそうです。

でも…でも、実はけっこう好きなんですよね~(^_^;)
ディケイド=門矢 士(かどやつかさ)役の井上正大とヒロイン夏海役の森カンナがまぁーどっちも恐ろしくスタイルがいい!まるでモデルのような7等身!
クウガ=ユウスケ役の村井良大さんとスタイルが違いすぎて…(^_^;)(ゴメンなさい)
でも演技は村井さんが一番うまいですよね~

セリフ棒読み、「だいたいわかった」ですませるテキトーで横柄な性格、でもにくめない…

あと、ディケイドは「ネット版」が面白い。
平成2期のライダーには全部、短編パロディの「ネット版」というシリーズがありますが、これはその先駆け。…にして、一番面白いと思うのは私だけかな?
ディケイドのネット版は作品のパロディになってるだけでなく、昭和・平成ライダーシリーズの裏話が散りばめられているんです。なんとスーツアクターさんも登場。
そもそもディケイド自体がライダーシリーズのパロディみたいなもんですからね~
ディケイドならでは、というか。
ライダーファンなら楽しめるかも。

キバ

もともと電王のビデオを見ていて予告編やOPが入ってたのを見たのと、映画「クライマックス刑事」に登場していたのを見たのが最初。
本編は第1話~3話まで見ました。
後々、キャラクター同士のドロドロの恋愛などがあって、何でもファンの間では「昼ドライダー」(昼ドラ+ライダー)と呼ばれていたとか…

OPや各種設定、怪人を含めてキャラクターの造形は、とてもきれいだと思いました。OPは特に、プロモーションビデオと見まがうほどの美しさ。
でもストーリーのほうは…うーん、過去と現在のストーリーの同時進行、という手法は斬新ですが、正直わかりにくかったです。現在のストーリーに集中して見入っていたところへふっと過去へ切り替わってしまい、元の現在に戻った時にはあれ、現在のストーリーどうなってたっけ、と一瞬とまどってしまう。ついていきにくい感じ。脚本次第ではもう少しうまく見せられたんじゃないかと思いますが…

電王の主役がひ弱(?)な少年だったので、今回はいつものライダーのようなしっかりした青年のほうがよかったんじゃないかと思いますね…2作続けて頼りない感じというのは、視聴者によってはがっかりする人も多かったのでは。

世界観は個人的には好きですが、ライダーとしてはこれもどうかな?という感じ。
やはり電王同様ライダーとは切り離して楽しむべきか(笑)

カブト

とにもかくにも水嶋ヒロがライダーやってたって知ってちょっと驚いて、見てみた作品。
ライダーのデザインと戦闘シーンには定評があるようです。
1話と最終話を見てみましたが、確かにこれは男の子(小学生以上)には受けるかも。
メカメカしいデザインと昆虫のデザインが見事に融合していてかっこいい。
アクションも見ごたえがある。週一子供番組の枠からひとつ抜けてる感じ。
そして必殺技にちゃんと、「ライダーキック!」って叫んでるし(笑)

水嶋ヒロさん…主役の性格設定のせいかもしれませんが、あまり演技がうまくないように見えます。
ただ存在感は抜群!
という気がしました。
他のキャストに比べてオーラが違うというか…顔が違う?(笑)
あの恐ろしくオレ様なクサイセリフを語っても、それなりに決まってしまうところはさすがでしょうか。

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