特徴

簡単で分かりやすい…かも?

デンライナーによるタイムトリップやイマジンによる憑依…今までのシリーズにはなかった新しい設定は、少々難しく感じます。

でも、電王の世界って、実はシンプルなんですよね。
舞台は現代の東京(たぶん)。
仮面ライダーにつきものの、悪の組織や悪の大幹部は、ありません。
敵の目的は、世界征服でも種の絶滅でもないんです。
イマジンは、願いをかなえるかわりに、相手の過去の時間をもらう。
これって、電王のモチーフのひとつ、昔話や童話によくあるパターンですよね。
願いがかなうかわりに代償を支払わなければならないという…
(シリーズ後半には少し流れが変わりますが)

難しい、ドロドロした人間関係もない。
そもそも人間キャラクターの数が、他のライダー作品に比べて少ないと思います。
良太郎は高校を中退しているので、高校生活や友達はほとんどでてこない。姉と店の常連客ふたり、そしてハナ、オーナー、ナオミ、計6人。侑斗を入れても7人。
しかも、「賢い」人間が一人もいない(笑)
これでは難しくなるわけがありません(笑)

戦闘シーン。フォームチェンジは基本4つで、それぞれ武器も違うし、戦い方がかなり違う。W以降のライダーにある、メモリやメダルやスイッチや指輪や…といった小さいアイテムを入れ替えてそのたびに姿が変わって、という細かさもない。
複雑華麗な戦闘シーンになれたコアなファンにとっては、少々物足りなさを感じる部分ではあるけれど、子供にとってはとても分かりやすいと思うんですよね。真似しやすい。
そしてイマジンのキャラクターは、戦隊ものの色別キャラクターや、敵幹部の着ぐるみキャラに通じることもあり、子供に分かりやすくなじみやすい。
それゆえ「電王は女子供向け」と揶揄されることもあるのですが…(^_^;)

しかし子供にとっては、「悪い奴が人間を襲っている!電王助けて!」の方がより簡単で分かりやすいのかな~と思います。
実際うちの子も、下の子(5歳)は本当にわからないので電王のアクションを見て喜んでるだけですが、上の子(8歳)は賢くなる分なまじ話を理解しようとするので、かえってわからないと言っていました(別の記事参照)。

イマジンによる憑依

電王のもうひとつの「発明」が、イマジンによる「憑依」でしょうか。
発想のもとは、ライダーの「フォームチェンジ」で、人格ごと変えたい、という脚本家のアイデアだそうです。いわゆる多重人格。
フォームチェンジというのは戦闘シーンに合わせて能力や外見、戦い方を変化させるもので、平成ライダーではごく一般的ですね。でも人格まで変わるのはなかったようです。
しかし多重人格というのが放送コード的に使えないということで、怪人(イマジン)が憑依する、という形にしたんだとか。

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デンライナー

電王が「電車ライダー」と呼ばれるゆえん。
電王最大の発明と言ってもいいかもしれません。
いや、もしかしたら平成仮面ライダーシリーズ最大の発明かも!?

詳しい設定や仕様などは公式サイトやネット上の百科事典を見ていただくとして…
ここでは私なりに感じたことを書いていきたいと思います。

時を超えることのできる電車。これがなければ電王は始まりません。そもそも、電王自体がデンライナーに付属する護衛(あるいは戦闘)システムみたいです。
いわゆるタイムマシンなのですが、デンライナーが特殊なのは、基本的に移動できる時間が人に記憶されている時間に限られているところ。

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