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鎧武感想、その後

年末から怒涛の展開があって、だいぶ「面白く」なってきた感じがありますね。
ただ、それほどびっくりするような事実ではなかったかな。
例えば裕也の件だって、1,2話の時点でネット上ではすでに予測されていたことだし。
でも、さすがに実績があるだけに、見せ方はなかなかうまいですね。

しかし、そこへたどり着くまでのキャラクターたちの心情の描き方が、やっぱり一貫性がない気がするのは、私だけでしょうか。
どうしてみんな、もっと裕也のことを気にしなかったのかな?
どうしてあのヒロインはあのケーキ職人ライダーが好きなんだ?いきなりあの態度は変すぎるよ。

そんな中で、私が割と好きなキャラはシドさん。あと次点で光実くん。
シドさん役は電王にゲスト出演されてましたね。第3,4話。なかなかの好演でした。
今回は悪役の中で光ってる気がします。ふふ。かっこいい。ついに変身までしたし。
光実くんは、もしかして主人公よりも描かれ方に筋が通ってる気がするな。ただ彼もネタ満載で…たとえばひそかにヒロインのことを思ってるとか、家業を継がされそうになりつつダンスチームに居場所を求めてるとか、セリフでほいほい言わされてるけど、その後ドラマとしてはあまり描かれてないので、忘れたころにネタが出てきて唐突さを感じそうな気がします。がんばれ役者!
一方で女性キャラにあまり魅力がないような気がしますね。上記のヒロインはじめ、どの子もキャラとして立ってる感じもなく、でも男の子向けにエロ(笑)があるわけでもなし。
何だろう…脚本家が男性だからかな?でも「まどか☆マギカ」って女の子ばっかりだよね?
同じ男性脚本家でも三条陸さんのWとかキョウリュウジャーとかの女子は結構魅力的だったけどな~

いくつか気になる点を述べたいと思います。

まず脚本について。
メインライター・虚淵さんは、もともとゲームシナリオの人。
アドベンチャーゲームって、選択肢をいくつも出して、プレイヤーに選ばせますよね。
そしてどれを選んでもそれなりの結末を用意する。
もし途中で詰まってしまったら、それは「バグ」ということになる。
つまり、張られた伏線は全て回収しなければ、やはりバグになるわけで、作品としては欠陥品ということになるわけです。
だから乱暴な見方だけど、鎧武でも、たくさん伏線を張っているけれど、おそらく全て回収していくんでしょう。

それから、大人対子供という構図を示しているようですが、これについても一言。
本来のメインターゲットである子供、幼児や小学生以下の子供にとって、高校生以上はもう「大人」に見えませんか?自らの子どもの頃を思い出してみても、中学生の先輩ですらとても大人っぽく見えたもんです。今の私(40過ぎの大人)から見れば、確かに子供なんですけどね。
だから登場人物たちが「大人にならなきゃ」とかユグドラシルの人間たちが「子供ら」とか言ってもピンとこないのでは、と思うんです。(特に主人公はあまり子供っぽく見えない)
ファーストガンダムの主人公たちは連邦軍の軍人たちには子供扱いされていましたが、私(当時小学生)からすると、アムロやブライトたちは「子供」には見えませんでした。

あと一つ残念な点。
サブタイトルが洒落てないなぁ~。
あらすじまんま、というか。
雑誌の見出しみたいな感じ。

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