« W | トップページ | フォーゼ »

オーズ

電王関連の映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」で見た主役が気になって(というか、気に入って)、本編も結局最後までみました。一時期かーなーり、ハマりました(笑)
その主役、デネブみたいに礼儀正しいし、ちゃんとヒーローっぽい言動してるので、好感が持てます。
相方・アンクも本来敵側で、言動はモモタロスを彷彿とさせるし(もうちょっと邪悪にした感じ?)。
メイン脚本家が電王と同じ(小林靖子さん)せいか、なんとなく似た雰囲気を感じました。

実際比較してみると、各話の展開の仕方、構成が似てるんですよね。

1)怪人(イマジン/ヤミー)が人間(契約者/ヤミーの親)にとりつく

2)事件が起きる

3)主人公(良太郎/映司)の相方である怪人(モモタロス/アンク)が主人公に知らせる

4)主人公がその人間(契約者/ヤミーの親)を探す

5)戦闘

という基本パターン。
このパターン、後のWやフォーゼ、ウィザードでも同様の展開があるので、一部ファンの間では「お悩み相談」などと皮肉られてたりしますが、特に電王とオーズは似ている気がします。相方が怪人、という点で。

さて、主人公火野映司役・渡部 秀がけっこう私好み(笑)…ですが、てっきり20代半ばと思っていたら当時まだ18歳だったのでびっくりした。大人っぽく見えるな~
佐藤健のドキュメンタリー番組で、渡部秀(佐藤と同じ事務所)が佐藤と出会った時、「(電王を見て)ライダーになれたらいいなと思ってこの世界に入りました」と挨拶し、佐藤が「君ならライダーっぽい、ライダーになれるよ」と言ってたら本当になった、というような会話をしていました。
渡部秀のプロフィールを見ると、確かにヒーロー向けかなぁと。背は高いし体格もよく陸上競技全般やスポーツが得意とあります。実際アクション監督から太鼓判だったようです。演技も新人とは思えないぐらい上手いと思います。安心して見られます。
それに、歌!
上手いです。プロ並みです。佐藤健もキャラソン歌ってて、けっこう上手ですが、素人っぽい。でも渡部君は歌手並みですね。私が聞いた感じでは。ぜひミュージカルにもチャレンジしてほしいです。…ていうかもうやってるかな?
オーズの戦闘シーンでキックの時の「せいやーっ!」とか結構シャウトが多いんですけど、それがいい声してるし、かなりの声量出てると思います。オープニングに「変身!」の声が入ってるのはもしかしてそのせいかしら。

さてライダーですが(やっと(笑))、
オーズのデザインは基本フォームはけっこうかっこいい、というかこれも私好みなデザインですが、変身に手間がかかるのが難点かなぁ。小さなメダルを三つカシャカシャした上でさらに丸いスキャナーでスキャンしなきゃいけない。変身するときって本来焦ってるはずなので、なんだか見ていて落としやすそう。しかもそのメダルは普段、相方(?)が持ってるのをその都度渡してもらわないといけないので、その手間がある。ので、戦いのテンポがちょっと崩れたりするんですね。
そのあたりはシナリオの流れでうまく見せ場にしたりして工夫はされてますが、これだけ戦闘のテンポが速くなってる平成ライダーの中、気になることは否めないです。電王の変身なんて実際はベルトにパスあてて変身って言うだけやもんね(笑)モモタロスが大げさにポーズつけてるだけで。それがなけりゃあっという間ですもん。
ま、考えてみたら歴代のライダーみんなそれなりに時間かかってますか…ゆっくりポーズ取ったりしてね。
それから3種類のメダルがそれぞれ上中下の部分に対応していてそこの部分が変わるので、全部の組み合わせは数字上100以上もあります。うわーっ。マニアックです。小さい子には覚えにくいでしょう。
まぁ基本となる「コンボ」(3枚のカテゴリーがそろっている場合など)は4~5つぐらいなので、それだけにしぼれば他のライダーと変わりませんが…

☆映画
オーズについてはいくつか映画も見ました。ちょこっと感想。
「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」
まー長いタイトル(笑)
ディケイドとWでやったパターンの二つ目ですね。三部構成で、それぞれで短編を作って、共通の敵(あるいは合体した敵)を最後の短編で共同で倒すという。ディケイド以降のライダーでは毎年作ってますね。
ディケイドの時もそうだったけど、できのいいパートとそうでないパートの差が激しかったです(^_^;)
Wは、TVシリーズの後日譚になってるんだけど、主役は仮面ライダースカルでしたね、ほとんど。なんでヒロインが過去の出来事を見ることができたのか?の説明はなかったけど(^_^;)でも短いシーンの中にちゃんとTVシリーズの雰囲気が感じられてよかったです。話も一応ちゃんとしてました。「運命のガイアメモリ」の出来がよかったので、それと比べると物足りないかも?
で、Wの後にオーズを見ると、まーギャップのすごいこと。元々のTVシリーズの雰囲気がWとはかなり違いますけど、この映画はひどい。話はめちゃくちゃ。アンクはどこ行った?グリードは?アクションもしょぼい。「子供だまし」ですな。TVシリーズのいい点がひとつもない。見ながら「もうやめてくれー」と言いたくなりましたよ。ちなみに脚本はTVシリーズは書いてない井上敏樹さん。なんだろなー。この人もベテランなんだけど。オーズのノリは独特だからな…いちおうメインライター小林さんが協力してるみたいですけど…たぶんキャラクターや設定のずれを修正する程度でしょうから。でもある意味ほっとしました。もしあんな話小林さんが書いてたらわたしゃ怒るよ(-"-)
最後は共同で戦う訳だけど…ま、CG使いまくりで大したことはありません。子供向けかと。

« W | トップページ | フォーゼ »

その他のライダー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« W | トップページ | フォーゼ »

ウェブページ

最近のコメント

リンク

無料ブログはココログ