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ウィザードについて語ってみる

製作が発表されたときの感想。
え、魔法使い?仮面ライダーって基本、格闘して敵を倒すのに、魔法なんか使ったら格闘いらんやん…でもたしか前に「マジレンジャー」とかいう戦隊ものもあったっけ…魔法を使う…ってことは、アリか?
そしてライダーのデザインは、意外に「ふーん、こんなもんか」って印象でした。前のフォーゼがインパクトありすぎて(笑)もうこの程度ではそれほど気にならない(^_^;)しかしライダーというよりもクールな敵幹部キャラ、みたいなデザインだなぁと思ったりして。
その中でベルトのデザインは、個人的にはちょっと笑えてしまいます。あれ、かっこいいのかなぁ?それにあのスソのヒラヒラは…アクションの時、確実に邪魔になると思いますが…あれが生きるように動くにはかなりの運動量が必要なはず。うわースーツアクター高岩さん、大丈夫なのか!?

主人公は一目見て、わーディケイドみたい、と思いました。ほっそりした顔立ちと華奢な体格(^_^;)衣装もそれっぽい。でもディケイドの士くんに比べると脚の形がちょっとO脚だなぁ(ゴメンなさい)。士=井上正大さんのスタイルが良すぎたのか。
性格も士みたくちょっと突っ張ってるけど士ほどワケワカラン陰険じゃない(笑)
中身は案外まじめな好青年というか。ヒーローらしいね。

でも、まわりのキャラクターがいまひとつ、存在感がない気がします。
役目を果たしてないというか。
余分なキャラがいるというか。
刑事のお姉さん、警察の仕事してるのかなぁ。
弟子志願の君、ただ騒がしいだけの人になってませんか?
指輪職人のおじさんも思ったより活躍してないし…

ストーリーにもひねりやワクワク感がない感じ。展開が予想できるというか、あっさりストレートすぎ。
Wやオーズで凝った話に慣れすぎたのかしら。

今後に期待です。
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…上記の記事を書いてからあっという間に1年、ウィザードも完結しました。
で、終わってみての感想は。

あんまり、変わってません(^_^;)
例によって二人目のライダーが出た後、少しずつ伏線が動き始めたんですが、あまりひねりはない感じなんですね。
ただその分、伏線の回収はきちんとしているというか…
全体にあっさり、すっきり。
過去のライダーでは、伏線が回収されてなかったり、謎が結局うやむやになったり、人間関係がドロドロしすぎたり…といったことがよくありましたが、そういうことがほぼない。
そういう意味では良作と言えなくもないけれど…
逆にハマるポイントもない。

まとめると、
ストーリー…いくつか印象に残る話もあったけど、全体的には平凡だったかも。前後編にしたせいで、冗長な感じのエピソードが多かったような気もします。
戦闘シーン…魔法ライダーといいながら、魔法がそれほど生かされてたわけでもない。
そもそも平成ライダーの技って、すでに魔法みたいなんですよ。例えばオーズはバッタやタコのように足を変形させるし空飛んだり分身できるコンボもある。だから戦闘中に魔法を使ったからといって、それほど斬新な感じはしない。
だからこそ逆に、マーシャルアーツを取り入れて、華麗な動きで見せようとしたのかな?

キャラクター…一番問題がある所かと。最初の印象通り、キャラが立ってない。電王を見てきたせいか、よけいにそう感じます。
私だったら瞬平はドーナツ屋さんの店員にする(キャラ一人減らす)。おっちゃんも凜子も、もっとストーリーにからませる。

ちなみに私が印象に残ったエピソードとは、サンタクロースの回と真由の姉妹の回。
サンタクロースは、ウィザードならではという感じがしたんですよね。
サンタって実は、特撮ヒーローと似た存在じゃないかと、思うんです。
実在はしないけど、その役を演じる人がいて、子供にとっては確かにいる存在。
いてほしいと人々が願うけれど、実在はしない。だから、大人たちは、親たちはサンタを演じ、白石隼也はウィザードを演じる。
だから、現実の世界から見れば、サンタとライダーは同じ世界の住人なんじゃないかなー、なんて。
そういや、ウルトラマンにもサンタクロースが出てきたことがあったな~。あ、でもあれはウルトラの父が化けた姿だったっけ?

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